特許
J-GLOBAL ID:201403021763177966

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207551
公開番号(公開出願番号):特開2014-063620
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】反射体の位置を精度良く固定することができる照明装置を提供することである。【解決手段】実施形態の照明装置1は、平面部100aを有する放熱器100を具備する。実施形態の照明装置1は、板状の基板601の所定面に発光素子602が実装され、かつ、基板601の所定面とは反対側の基板601の面が放熱器100の平面部100aに取り付けられた発光モジュール600を具備する。実施形態の照明装置1は、平面部100aの周囲に設けられ、一部に切り欠き104、105が形成された部材106を具備する。実施形態の照明装置1は、発光素子602から放射される光を反射する反射体700を具備する。実施形態の照明装置1は、反射体700に設けられ、2方向に延びる延伸部704a、705aを有し、かつ、延伸部704a、705aが切り欠き104、105に挿通されることで、放熱器100に対して反射体700の位置を固定することが可能な弾性部材704、705を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面部を有する放熱器と; 板状の基板の所定面に発光素子が実装され、かつ、前記基板の所定面とは反対側の基板の面が前記放熱器の平面部に取り付けられた発光モジュールと; 前記平面部の周囲に設けられ、一部に穴または切り欠きが形成された部材と; 前記発光素子から放射される光を反射する反射体と; 前記反射体に設けられ、2方向に延びる延伸部を有し、かつ、前記延伸部が前記穴または前記切り欠きに挿通されることで、前記放熱器に対して前記反射体の位置を固定することが可能な弾性部材と; を具備することを特徴する照明装置。
IPC (3件):
F21S 8/02 ,  F21V 17/00 ,  F21V 29/00
FI (3件):
F21S8/02 410 ,  F21V17/00 250 ,  F21V29/00 111
Fターム (8件):
3K011CA06 ,  3K011HA03 ,  3K011JA01 ,  3K011KA05 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01

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