特許
J-GLOBAL ID:201403021868350124
風力発電設備に使用する減速装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040127
公開番号(公開出願番号):特開2014-167289
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】狭いナセル内においてメンテナンス作業をより容易に行うことのできる風力発電設備に使用する減速装置を得る。【解決手段】風力発電設備10に使用する減速装置G1(〜G4)であって、動力伝達系の一部として、中空構造のホロー軸66を備え、該ホロー軸66の内部に次段への連結軸(動力伝達部材)70が連結され、該ホロー軸60は、前段側ケーシング45から中空構造の一端部66Aが露出可能とされ、連結部70は、動力伝達系を構成する他の部材に比べて、動力の伝達に当たって特定の変化が生じやすい脆弱部とされ、かつ、該連結軸70は、当該減速装置G1自体を風力発電設備10に据え付けたまま、ホロー軸66の一端部66Aから前段側ケーシング45外に取り出し可能とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
風力発電設備に使用する減速装置であって、
動力伝達系の一部として、中空構造のホロー軸を備え、
該ホロー軸の内部に次段への動力伝達部材が連結され、
該ホロー軸は、ケーシングから前記中空構造の一端部が露出可能とされ、
前記動力伝達部材は、動力伝達系を構成する他の部材に比べて、動力の伝達に当たって特定の変化が生じやすい脆弱部とされ、かつ、
該動力伝達部材は、当該減速装置自体を前記風力発電設備に据え付けたまま、前記ホロー軸の前記一端部からケーシング外に取り出し可能とされている
ことを特徴とする風力発電設備に使用する減速装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB17
, 3H078BB20
, 3H078CC13
, 3H078CC22
, 3J027FA38
, 3J027FB40
, 3J027GB05
, 3J027GC02
, 3J027GC24
, 3J027GC26
, 3J027GD04
, 3J027GD08
, 3J027GD12
前のページに戻る