特許
J-GLOBAL ID:201403021958194440

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208798
公開番号(公開出願番号):特開2014-063063
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】温度変化によって光源の特性が変化しても、安定した輝度で画像を表示する。【解決手段】表示装置は、レーザーダイオード11〜13(LD)からの光によって画像を表示し、LDの発光強度を検出する光強度検出部20と、主制御部300と、を備える。主制御部300は、適宜LD制御部100を介して、電流閾値よりも小さい電流値から徐々に電流値が大きくなる電流をLDに供給し、電流の所定期間における変化量に対するLDの発光強度の変化量を順次取得し、取得した発光強度の変化量が所定量を超えたときの電流値を駆動中電流閾値として取得し、取得した駆動中電流閾値よりも大きい値の電流を供給してLDを駆動する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
供給される電流に応じた強度のレーザー光を出射する光源と、前記光源が出射したレーザー光を走査することで表示部に所定の画像を表示させる走査手段と、を備える表示装置であって、 前記光源が出射したレーザー光の発光強度を検出する光強度検出手段と、 前記光源がレーザー発振する電流値である電流閾値よりも小さい電流値から徐々に電流値が大きくなる電流を前記光源に供給する電流供給手段と、 前記光強度検出手段が検出した前記電流供給手段からの電流供給による前記光源の発光強度に基づいて、前記電流供給手段が供給した電流の所定期間における変化量に対する前記光源の発光強度の変化量を順次取得し、取得した発光強度の変化量が所定量を超えたときの電流値を駆動中電流閾値として取得する駆動中閾値取得手段と、 前記駆動中閾値取得手段が取得した前記駆動中電流閾値よりも大きい値の電流を供給して前記光源を駆動する光源駆動手段と、を備える、 ことを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/02 ,  G03B 21/14 ,  H01S 5/062 ,  G02B 27/01 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G3/02 A ,  G03B21/14 A ,  H01S5/062 ,  G02B27/02 A ,  G03B21/00 Z ,  H04N5/74 H ,  G09G3/20 670L
Fターム (38件):
2H199DA03 ,  2H199DA13 ,  2H199DA15 ,  2H199DA28 ,  2H199DA34 ,  2H199DA36 ,  2K103AA01 ,  2K103AA29 ,  2K103BA02 ,  2K103BA14 ,  2K103BA15 ,  2K103CA13 ,  2K103CA54 ,  5C058BA05 ,  5C058BA06 ,  5C058EA05 ,  5C058EA13 ,  5C080CC02 ,  5C080DD20 ,  5C080EE29 ,  5C080FF01 ,  5C080FF14 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK23 ,  5F173SA16 ,  5F173SA32 ,  5F173SC10 ,  5F173SE02 ,  5F173SG04 ,  5F173SG09 ,  5F173SJ06 ,  5F173SJ15

前のページに戻る