特許
J-GLOBAL ID:201403022016991308
作業支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283012
公開番号(公開出願番号):特開2014-028697
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】取出口の開口縁よりも広い領域に映像を投影することができ、投影できる情報量も増やすことができる作業支援装置を提供すること。【解決手段】作業支援装置は、取出口12を備える部品格納庫11を複数有する棚10と、部品格納庫11の取出口12に向けて取り出すべき部品が格納された部品格納庫11を指定する映像を投影する投影機15と、を有する。作業支援装置は取出口12を遮蔽する暖簾状スクリーン50を備える。暖簾状スクリーン50は、一側縁部に部品格納庫11における取出口12の周囲の位置に取付けられる取付部51を有するとともに、取付部51から延びて取出口12を遮蔽する遮蔽部52を有する。遮蔽部52は取付部51とは反対側が自由端とされ、遮蔽部52に映像が投影される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取出口を備える部品格納庫を複数有する棚と、
前記部品格納庫の前記取出口に向けて取り出すべき部品が格納された部品格納庫を指定する映像を投影する投影機と、を有する作業支援装置であって、
前記取出口の少なくとも一部を遮蔽する暖簾状スクリーンを備え、
該暖簾状スクリーンは、一側縁部に前記部品格納庫における前記取出口の周囲の位置に取付けられる取付部を有するとともに、前記取付部から延びて前記取出口の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽部を有し、該遮蔽部は前記取付部とは反対側が自由端とされており、
前記遮蔽部に前記映像が投影される作業支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3F022FF01
, 3F022MM02
, 3F022MM08
, 3F022MM11
, 3F022MM22
引用特許:
審査官引用 (2件)
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作業支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-063883
出願人:オムロン株式会社
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備品管理・案内システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-326421
出願人:清水建設株式会社
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