特許
J-GLOBAL ID:201403022103769000
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鷲頭 光宏
, 緒方 和文
, 黒瀬 泰之
, 三谷 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008718
公開番号(公開出願番号):特開2014-139995
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】プリチャージ特性を維持しつつ、ビット線イコライズ回路の占有面積を抑える。【解決手段】半導体装置のイコライズ回路EQにおいて、拡散層領域SDT1,SDB1には、ビット線BLT1,BLB1それぞれと接続するためのコンタクト導体CE1,CE2が設置される。拡散層領域SDEQは、X方向に延伸し、プリチャージ電位が供給される。各拡散領域の境界には、これらの拡散領域を接続する直線状のゲート電極Gが形成される。拡散層領域SDT1,SDB1は互いに分離されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1のビット線が接続される第1の拡散層領域と、
前記第1の拡散層領域から見て第1の方向に位置し、第2のビット線が接続される第2の拡散層領域と、
前記第1および第2の拡散層領域から見て前記第1の方向と交差する第2の方向に位置し、第1の電位が供給される第3の拡散層領域と、
第1の部分と、第2の部分と、前記第1および第2の部分によって前記第1の方向に挟まれた第3の部分とを有するゲート電極と、
前記ゲート電極の前記第1から第3の部分にそれぞれ覆われた第1から第3のチャネル領域を含む複数のチャネル領域と、を備え、
前記第1の拡散層領域と前記第3の拡散層領域は、前記第1のチャネル領域を介して接続され、
前記第2の拡散層領域と前記第3の拡散層領域は、前記第2のチャネル領域を介して接続され、
前記第1の拡散層領域と前記第2の拡散層領域は、前記第1から第3のチャネル領域を介して接続されることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L 27/108
, H01L 21/824
FI (2件):
H01L27/10 681F
, H01L27/10 681G
Fターム (9件):
5F083AD00
, 5F083GA09
, 5F083LA03
, 5F083LA10
, 5F083LA12
, 5F083LA21
, 5F083MA06
, 5F083MA20
, 5F083ZA01
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