特許
J-GLOBAL ID:201403022497576899

映像符号化装置、映像符号化方法、映像符号化プログラム、映像再生装置、映像再生方法及び映像再生プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一 ,  土田 幸雄 ,  中島 安洋 ,  小林 義周
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012000988
公開番号(公開出願番号):WO2012-111325
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
本発明は、MPEG-2規格に基づく再生装置による再生互換性を保ちつつ、必要となる帯域の増加を抑えるよう3D映像を符号化できる映像符号化装置、及び映像再生装置を提供する。映像符号化装置としてのデータ作成装置5601は、多視点映像に係る左目映像を圧縮符号化することによりMPEG-2形式のストリームを生成する2D互換ビデオエンコーダ5602と、MPEG-4 AVC形式に準拠し多視点映像に係る右目映像の各ピクチャを当該ピクチャと同時刻のMPEG-2形式のストリームのピクチャを参照画像として圧縮符号化することによりストリームを生成する拡張ビデオエンコーダ5606と、生成された両ストリームを多重化するマルチプレクサ5607とを備える。
請求項(抜粋):
第1視点映像及び第2視点映像から成る多視点映像を圧縮符号化する映像符号化装置であって、 前記第1視点映像を圧縮符号化することによりMPEG-2形式のストリームを生成する第1符号化手段と、 MPEG-4 AVC形式に準拠し前記第2視点映像の各ピクチャを当該ピクチャと同時刻のMPEG-2形式のストリームのピクチャを参照画像として圧縮符号化することによりストリームを生成する第2符号化手段と、 前記第1符号化手段及び前記第2符号化手段により生成されたストリームを送出する送出手段とを備える ことを特徴とする映像符号化装置。
IPC (2件):
H04N 19/50 ,  H04N 13/00
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H04N13/00
Fターム (33件):
5C061AA03 ,  5C061AA14 ,  5C061AA27 ,  5C061AB12 ,  5C061AB20 ,  5C061AB24 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA16 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159PP03 ,  5C159PP13 ,  5C159RB14 ,  5C159RC04 ,  5C159SS02 ,  5C159SS06 ,  5C159SS13 ,  5C159SS26 ,  5C159TA30 ,  5C159TB03 ,  5C159TB12 ,  5C159TC25 ,  5C159TC30 ,  5C159TC35 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA11 ,  5C159UA16 ,  5C159UA33 ,  5C159UA39

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