特許
J-GLOBAL ID:201403022584868502

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  棚井 澄雄 ,  平野 昌邦 ,  金川 良樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047107
公開番号(公開出願番号):特開2014-171679
出願日: 2013年03月08日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】保留変化予告決定手段は、保留変化予告により変化させる予告態様を、該保留情報に対応する事前判定結果に基づいて決定する。可変表示パターン決定手段は、事前決定手段の決定結果と保留記憶手段に記憶される保留情報の数とに基づいて識別情報の可変表示の可変表示パターンを決定する。消化時変化予告決定手段は、保留変化予告決定手段の決定結果と、開始される識別情報の可変表示の可変表示パターンとに基づいて、消化時変化予告により変化させる予告態様を決定する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に応じて複数種類の識別情報を可変表示させ、表示結果を導出する可変表示手段を備え、導出された表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 未だ実行されていない識別情報の可変表示に対応する保留情報を記憶する保留記憶手段と、 識別情報の可変表示を開始させるときに、保留情報に基づいて表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果と前記保留記憶手段に記憶される保留情報の数とに基づいて識別情報の可変表示の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段の決定結果に基づき識別情報の可変表示を実行する表示制御手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留情報に対応する保留表示を保留表示部に表示する保留表示手段と、 可変表示を開始させるときに該可変表示に対応する保留表示を所定の消化時表示部に移動表示させる消化時表示手段と、 保留情報について可変表示パターンが何れに決定されるかを含む所定判定を行う事前判定手段と、 保留表示部に表示される保留表示の表示態様を予告態様に変化させることにより、該保留表示に対応する識別情報の可変表示が特定表示結果となる可能性を示唆する保留変化予告を実行する保留変化予告実行手段と、 消化時表示部に移動表示される保留表示の表示態様を予告態様に変化させることにより、開始された識別情報の可変表示が特定表示結果となる可能性を示唆する消化時変化予告を実行する消化時変化予告実行手段と、 前記保留変化予告により変化させる予告態様を、該保留情報に対応する事前判定結果に基づいて決定する保留変化予告決定手段と、 前記消化時変化予告により変化させる予告態様を、前記保留変化予告決定手段の決定結果と、開始される識別情報の可変表示の可変表示パターンと、に基づいて決定する消化時変化予告決定手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-112152   出願人:京楽産業.株式会社

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