特許
J-GLOBAL ID:201403022850349915

自立パウチ及びそのエア抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012073
公開番号(公開出願番号):特開2014-141286
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】自立性および持ちやすさに優れ、かつ、廃棄時に嵩張りにくいパウチを提供する。【解決手段】第1の側面フィルムと、第2の側面フィルムと、これらの間に挟まれた底フィルムとを重ね合わせ、周縁部をシールして収納部を形成し、底フィルムが収納部の下方底面となる自立パウチであって、第1の側面フィルムおよび第2の側面フィルムの側端の周縁部においてシールされた領域である側縁部の内部には、上下方向に所定の長さにわたってシールされていない領域である未シール領域が設けられており、未シール領域にエアが注入されてエア層が形成され、側縁部には、エア層に近接する位置に、当該位置からエア層にかけて、第1の側面フィルムおよび第2の側面フィルムの切断を誘導する切断誘導部が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の側面フィルムと、第2の側面フィルムと、これらの間に挟まれた底フィルムとを重ね合わせ、周縁部をシールして収納部を形成し、前記底フィルムが前記収納部の下方底面となる自立パウチであって、 前記第1の側面フィルムおよび前記第2の側面フィルムの側端の周縁部においてシールされた領域である側縁部の内部には、上下方向に所定の長さにわたってシールされていない領域である未シール領域が設けられており、前記未シール領域にエアが注入されてエア層が形成され、 前記側縁部には、前記エア層に近接する位置に、当該位置から前記エア層にかけて、前記第1の側面フィルムおよび前記第2の側面フィルムの切断を誘導する切断誘導部が形成されている、自立パウチ。
IPC (2件):
B65D 30/22 ,  B65D 30/16
FI (2件):
B65D30/22 F ,  B65D30/16 A
Fターム (13件):
3E064AA05 ,  3E064AA11 ,  3E064BA22 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA05 ,  3E064EA30 ,  3E064FA03 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HS04 ,  3E064HT07 ,  3E064HU03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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