特許
J-GLOBAL ID:201403023167620596

ワイヤレス給電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 筒井 大和 ,  菅田 篤志 ,  筒井 章子 ,  坂次 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-039940
公開番号(公開出願番号):特開2014-168365
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】2次側コイルなどの温度上昇を低減させ、効率よく二次電池の充電を行う。【解決手段】ワイヤレス給電システムWPSは、電力を送信する送電部PTBと、該電力送信部から送信した電力を非接触によって受信し、受信側負荷に電力を供給する受電部PRBとを有する。電力送信部PTBは、印加される交流電圧に基づいて磁界を発生させる送電コイルPTCを有する。電力受信部PRBは、送電コイルPTCが発生させた磁界から、電磁誘導によって誘導電圧を発生させる受電コイルPRCと、その受電コイルPRCが発生した誘導電圧を整流、および平滑化する整流部RECと、整流部RECから出力された直流電圧を降圧する電圧降圧部CONとを有する。また、送電コイルPTCと受電コイルPRCとの巻き線比は1:nであり、nは1より大きい整数となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力を送信する電力送信部と、 前記電力送信部から送信した電力を非接触によって受信し、受信側負荷に電力を供給する電力受信部と、を有し、 前記電力送信部は、 印加される交流電圧に基づいて磁界を発生させる送電コイルを有し、 前記電力受信部は、 前記送電コイルが発生させた磁界から、電磁誘導によって誘導電圧を発生させる受電コイルと、 前記受電コイルが発生した誘導電圧を整流、および平滑化する整流部と、 前記整流部から出力された直流電圧を降圧する電圧降圧部と、を有し、 前記送電コイルと前記受電コイルとの巻き線比は、1:nであり、前記nは1より大きい整数である、ワイヤレス給電システム。
IPC (3件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/46
FI (4件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D ,  H02J7/00 303A ,  H01M10/46
Fターム (10件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA11 ,  5G503GB03 ,  5G503GB08 ,  5G503GD01 ,  5H030AS11 ,  5H030AS14 ,  5H030DD18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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