特許
J-GLOBAL ID:201403023335831611

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203213
特許番号:特許第5392931号
出願日: 2012年09月14日
要約:
【課題】コネクタの内部シェルと筐体との直接的な電気的接続を確保すると共に、内部シェルと相手側シェルとにおける接触不良等を防止可能なコネクタを提供すること。 【解決手段】本発明によるコネクタは、取付対象物に取付けられるものであり、前端から後端に向けて相手側コネクタが挿入され、コンタクト90を保持する内部ハウジング100と、内部ハウジング100を覆う内部シェル200と、内部シェル200を保持する外部ハウジング300と、外部ハウジング300を覆う外部シェル400とを備えている。内部シェル200は、被接続部206と、被接続部206から延びて取付対象物に直接接続される接続部230とを有している。かかるコネクタにおいて、被接続部206と接続部230との境界240を、コネクタの前端から後方に離れた位置に形成したこと。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 取付対象物に取付けられ且つ前後方向において前端から後端に向けて相手側コネクタが挿入されるコネクタであって、コンタクトと、前記コンタクトを保持する内部ハウジングと、前記内部ハウジングの少なくとも一部を覆う内部シェルと、前記内部シェルを保持する外部ハウジングと、前記外部ハウジングの少なくとも一部を覆う外部シェルとを備えるコネクタにおいて、 前記内部シェルは、被接続部を有し、且つ前記被接続部から延びる接続部であって前記取付対象物に直接接続される接続部を備えており、 前記被接続部と前記接続部との境界は、前記コネクタの前記前端から後方に離れた位置にあり、 前記内部シェルの前端は、前記コネクタの前記前端よりも後方に位置しており、 前記境界は、前記内部シェルの前記前端よりも後方に位置しており、 前記コネクタは、前記相手側コネクタの先端と当たる突き当て部を有しており、 前記突き当て部は、前記内部シェルの前記前端よりも後方に位置しており、 前記境界は、前記前後方向において前記突き当て部と同じ位置、又は、前記突き当て部よりも後方に位置している コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/648 ( 200 6.01) ,  H01R 12/71 ( 201 1.01)
FI (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 12/71
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-025910   出願人:ミツミ電機株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-156536   出願人:矢崎総業株式会社
  • シールド型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274970   出願人:日本航空電子工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-025910   出願人:ミツミ電機株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-156536   出願人:矢崎総業株式会社
  • シールド型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274970   出願人:日本航空電子工業株式会社

前のページに戻る