特許
J-GLOBAL ID:201403023427160080
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278311
公開番号(公開出願番号):特開2014-121381
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】信号が不安定な状態における演出装置の誤動作を防止する。【解決手段】複数の演出装置を制御する演出制御手段を備える遊技機において、複数の演出装置を複数グループに分割し、グループ単位制御手段をグループ毎に設け、複数のグループ単位制御手段を統括的に制御するグループ統括制御手段として演出制御手段を構成し、グループ統括制御手段と各グループ単位制御手段とを接続して通信を可能とする接続手段を設け、グループには可動物を含む演出装置で構成される可動グループが含まれ、グループ単位制御手段は、制御データの入力に対応して可動グループを制御するための内部データを生成し、接続手段は、内部データの出力を許容する許容信号を伝達する許容信号接続手段を含み、許容信号接続手段は、グループ単位制御手段の起動時にグループ単位制御手段に入力される許容信号を固定する起動時信号固定手段を備える。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技の演出を行う複数の演出装置と、
前記演出装置を制御する演出制御手段と、
を備える遊技機において、
前記複数の演出装置を複数グループに分割し、該分割されたグループに属する演出装置を制御するためのグループ単位制御手段を各グループ毎に設け、
前記演出制御手段を、複数の前記グループ単位制御手段を統括的に制御するグループ統括制御手段として構成し、
前記グループ統括制御手段と前記各グループ単位制御手段とを接続するとともに、前記グループ統括制御手段と前記各グループ単位制御手段との間でデータ通信を可能とする接続手段を設け、
前記複数のグループには、可動物を含む演出装置で構成される可動グループが含まれ、
前記グループ単位制御手段は、
前記グループ統括制御手段から出力される制御データの入力に対応して、前記可動グループの制御に用いる内部データを生成し、
前記接続手段は、
前記生成された内部データの出力を許容する許容信号を伝達する許容信号接続手段を含み、
前記許容信号接続手段は、
前記グループ単位制御手段の起動時に、前記グループ単位制御手段に入力される許容信号を固定する起動時信号固定手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 334
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-272533
出願人:株式会社ソフイア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102399
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-026639
出願人:株式会社ソフイア
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