特許
J-GLOBAL ID:201403023921570088
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大賀 眞司
, 百本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040188
公開番号(公開出願番号):特開2014-166292
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】遊技意欲の減退を抑制し得る遊技機を提供する。【課題解決手段】複数種類の図柄が付された回転表示体を複数有し、この回転表示体に付された図柄を回転表示可能な図柄表示手段と、回転表示体に付された図柄の回転表示を開始させるスタート操作手段と、回転表示状態にある複数の回転表示体のそれぞれを停止させうる停止操作手段とを備える。所定時間内に停止手段を操作することによって不利な遊技状態に成ることが抑制される。【選択図】図67
請求項(抜粋):
回転表示体を複数有し、該複数の回転表示体の夫々に付された複数種類の図柄を回転表示可能な図柄表示手段と、
前記複数の回転表示体の回転を開始させる回転開始手段と、
前記回転開始手段に基づいてはずれを含む所定の役のなかからいずれかを選び出し得る役抽選を行う役抽選手段と、
前記複数の回転表示体の回転を停止させ得る複数の停止操作手段と、
前記複数の回転表示体をまたがる図柄の組み合わせとして、前記役抽選にて選び出された入賞役に対応する図柄組み合わせが表示されるように、当該複数の回転表示体の停止制御を行う停止制御手段と、
所定の条件を満たした場合に遊技者に有利な遊技状態の付与を可能とする有利遊技状態付与手段と、
を備える遊技機であって、
前記複数の停止操作手段が規定の態様で操作される場合には、遊技者に対して不利な遊技状態に制御しうる不利遊技状態制御手段と、前記複数の停止操作手段が前記規定の態様とは異なる操作で実行されうるように前記複数の停止操作手段に対して所定の制御を実行することによって、前記不利な遊技状態へと制御されうることを抑制する制御を実行可能な不利遊技状態回避手段と、
を備える特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (5件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 516F
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 516E
, A63F5/04 514E
Fターム (11件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CD01
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD32
, 2C082CD49
, 2C082CE12
, 2C082CE13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-341995
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機、プログラム及び記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-033435
出願人:株式会社オリンピア
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