特許
J-GLOBAL ID:201403024013395049

画像形成装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050762
公開番号(公開出願番号):特開2014-176975
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】副走査方向の書き出し位置を1画素単位でしか制御できない書き込み光学系において、エレキ的なスキュー補正を実現する。【解決手段】スキュー検出手段によって検出されたスキュー量に応じて主走査ラインを分割するエリア毎に1画素単位のシフト量を暫定的に定義し、この暫定的なシフト量に基づいて画像データの画素毎に1画素単位のシフト量を決定する。シフトの決定は、シフト量(M)が暫定的に定義されたエリア(N)に後続する、シフト量(M+1)が暫定的に定義されたエリア(N+1)に係る画像データについて、該画像データの先頭以降の所定区間に属する画素に対しては、複数画素単位でシフト量(M+1)とシフト量(M)を交互に割り当て、前記所定区間以降の画素に対しては、シフト量(M+1)を割り当てる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
スキュー検出手段によって検出されたスキュー量に応じて、画像データのスキュー補正を実施する画像形成装置であって、 検出されたスキュー量に応じて主走査ラインを分割するエリア毎に1画素単位のシフト量を暫定的に定義する手段と、 暫定的に定義された前記シフト量に基づいて画像データの画素毎に1画素単位のシフト量を決定するシフト量決定手段と、 前記シフト量決定手段が決定した前記シフト量に基づいて画像データを副走査方向にシフトさせる手段と を含み、 前記シフト量決定手段は、 暫定的に第1のシフト量が定義された第1のエリアに後続する、暫定的に第2のシフト量が定義された第2のエリアに係る画像データについて、該画像データの先頭以降の所定区間に属する画素に対しては、複数画素単位で第2のシフト量と第1のシフト量を交互に割り当て、前記所定区間以降の画素に対しては、第2のシフト量を割り当てる、 画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113 ,  G03G 15/00
FI (4件):
B41J3/00 M ,  G02B26/10 A ,  H04N1/04 104A ,  G03G15/00 303
Fターム (28件):
2C362AA03 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA71 ,  2C362CA39 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H270LA44 ,  2H270LA52 ,  2H270LD03 ,  2H270MA11 ,  2H270MB27 ,  2H270MC20 ,  2H270MC21 ,  2H270MF08 ,  2H270MF13 ,  2H270ZC04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB11 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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