特許
J-GLOBAL ID:201403024233071732
無線LANシステムにおけるチャネルサウンディング方法及びそれをサポートする装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-538670
公開番号(公開出願番号):特表2014-502091
出願日: 2011年12月27日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
無線LANシステムにおけるチャネルサウンディング方法を提供する。前記方法は、NDPA(Null Data Packet Announcement)フレームを送信し、前記NDPAフレームは、チャネル状態情報フィードバックを要求し、及びNDP(Null Data Packet)が送信されることを知らせ、複数の受信機のためのチャネル推定の基盤となるNDPフレームを送信し、前記複数の受信機のうち第1の受信機から第1のフィードバックフレームを受信し、第2の受信機にフィードバックポールフレーム(feedbackpoll frame)を送信し、及び、前記送信機が前記第2の受信機から第2のフィードバックフレームを受信することを含む。前記第2のフィードバックフレームは、前記第2の受信機により推定された第2のチャネル状態情報を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線LANシステムにおけるチャネルサウンディング方法において、前記方法は、
送信機がNDPA(NullData Packet Announcement)フレームを送信し、前記NDPAフレームは、チャネル状態情報フィードバックを要求し、及びNDP(Null Data Packet)が送信されることを知らせ;
前記送信機が複数の受信機のためのチャネル推定の基盤となるNDPフレームを送信し;
前記送信機が前記複数の受信機のうち第1の受信機から第1のフィードバックフレームを受信し;
前記送信機が第2の受信機にフィードバックポールフレーム(feedback poll frame)を送信し;及び、
前記送信機が前記第2の受信機から第2のフィードバックフレームを受信することを含み、
前記第2のフィードバックフレームは、前記第2の受信機により推定された第2のチャネル状態情報を含み、
前記第1の受信機がチャネル推定に失敗すると、前記第1のフィードバックフレームは、ナルフィードバックフレーム(null feedback frame)であり、
前記ナルフィードバックフレームは、チャネル状態情報を含まないフィードバックフレームであることを特徴とするチャネルサウンディング方法。
IPC (3件):
H04W 24/10
, H04J 99/00
, H04W 74/06
FI (3件):
H04W24/10
, H04J15/00
, H04W74/06
Fターム (4件):
5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067KK03
前のページに戻る