特許
J-GLOBAL ID:201403024323053709
情報処理装置、ロック解除処理方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148253
公開番号(公開出願番号):特開2014-010734
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】他者が情報処理装置を不正利用するおそれを低減させる。【解決手段】記憶部150がロック解除情報を記憶し、ロック処理部142は、操作入力検出部120の検出した操作入力が、ロック解除情報の示す操作入力パターンに適合すると判定すると、機能実行部141に対する機能実行の制限を解除する。ここで、ロック解除情報の示す操作入力パターンは、複数の操作入力間の時間間隔を含むものであり、動作の小さい一連の操作入力をロック解除操作に設定できる。これにより、ユーザは、目立たない動作にてロック解除させることができるので、ロック解除を行う際のユーザの動作を他者に把握されるおそれを低減させ得る。従って、他者が情報処理装置1を不正利用するおそれを低減させ得る。【選択図】図9
請求項(抜粋):
操作入力を検出する操作入力検出部と、
前記操作入力検出部が検出した操作入力に応じて機能を実行する機能実行部と、
前記機能実行部の機能実行を制限するロック処理部と、
複数の操作入力間の時間間隔を含む操作入力パターンを示すロック解除情報を記憶する記憶部と、
を具備し、
前記ロック処理部は、前記操作入力検出部の検出した操作入力が、前記ロック解除情報の示す操作入力パターンに適合すると判定すると、前記機能実行部に対する機能実行の制限を解除する、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 21/31
, G06F 3/041
, H04M 1/667
FI (5件):
G06F21/20 131C
, G06F3/041 330P
, G06F3/041 380D
, G06F21/20 131E
, H04M1/667
Fターム (13件):
5B068AA05
, 5B068CC06
, 5B068CC19
, 5B087AA09
, 5B087AE09
, 5B087CC01
, 5B087DD17
, 5K127AA21
, 5K127BA03
, 5K127CA08
, 5K127GB36
, 5K127GE02
, 5K127GE12
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