特許
J-GLOBAL ID:201403024434938939

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-051653
公開番号(公開出願番号):特開2014-176473
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】所定の演出が自動的に実行されることを容易に認識可能とする。【解決手段】パチンコ遊技機1における判定モードが手動判定モードである場合には、入力前演出パターンSPB1、SPB3のいずれかに決定される。一方、判定モードが自動判定モードである場合には、入力前演出パターンSPB2、SPB4のいずれかに決定される。入力前演出パターンSPB1である場合に、促進報知として、プッシュボタン31Bを示す演出画像(ボタン画像)のみを表示することによる報知が行われる。一方、入力前演出パターンSPB2である場合には、促進報知として、ボタン画像とともに「自動モード中」のメッセージを示す文字画像を表示することによる報知が行われる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 所定の演出実行条件が成立したか否かを判定する条件判定手段と、 前記条件判定手段により前記演出実行条件が成立したと判定されたことに基づいて、遊技者にとって有利な遊技価値が付与される可能性を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 遊技者による指示入力を検出する入力検出手段とを備え、 前記条件判定手段は、 予め定められた有効期間中に前記入力検出手段により指示入力が検出されたときに前記演出実行条件が成立したと判定する手動判定手段と、 前記有効期間中に前記入力検出手段により指示入力が検出されないときでも前記演出実行条件が成立したと判定する自動判定手段とを含み、 前記遊技機は、さらに、 前記自動判定手段による判定を行わない手動判定モードと、前記自動判定手段による判定を行う自動判定モードとのうちいずれかの判定モードに制御するモード制御手段と、 前記有効期間中に遊技者による指示入力を促す促進報知の制御を行う促進報知制御手段とを備え、 前記促進報知制御手段は、前記自動判定モードに制御されているときに、前記手動判定モードに制御されているときとは異なる促進報知の制御を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-113595   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-039559   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-211879   出願人:豊丸産業株式会社
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