特許
J-GLOBAL ID:201403024511957631

照明構造および携帯式コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 袴田 眞志 ,  渡部 弘道 ,  守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-102940
公開番号(公開出願番号):特開2014-167939
出願日: 2014年05月19日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】携帯式コンピュータのキーボート・ライトに適した照明構造を提供する。【解決手段】導光体11は、先端部分に位置Q5を含む出射面が形成されている。出射面の位置Q5は壁の表面205から距離L1だけ突き出ている。光軸上を進行する光線106は、位置Q5で放射面に入射する。位置Q5の接線は、壁201の表面205に平行になっている。光線106の位置Q5に対する入射角は臨界角に近くなるように設定している。光源23から放射された光線は、出射面に入射すると透過して最大屈折角から所定の範囲までの屈折角で屈折する。よって、照射面203の壁の表面に近い位置から距離L2だけ離れた位置まで照明することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
導光体と、表面にキーボードを実装したシステム筐体とヒンジで結合したディスプレイ筐体の縁枠の表面より内側に配置した光源とを備える携帯式コンピュータに搭載が可能な照明構造であって、前記導光体が、 前記光源の光が入射する入射面と、 少なくとも一部の領域が前記縁枠の表面より外側に突き出ている出射面と、 前記入射面と前記出射面に連絡する底面と、 前記底面に対向する位置に配置され前記光源から直接入射した光を全反射させて前記出射面に入射させる反射面とを有し、 前記出射面が、前記出射面の突き出ている領域に前記光源から直接入射した光線の一部を最大屈折角から所定の範囲の屈折角で屈折させて前記キーボードに出射することが可能な照明構造。
IPC (8件):
F21S 2/00 ,  G06F 3/02 ,  G06F 1/16 ,  F21V 8/00 ,  F21V 33/00 ,  F21V 17/00 ,  F21L 4/00 ,  G02B 6/00
FI (12件):
F21S2/00 413 ,  G06F3/02 310K ,  G06F1/00 312E ,  G06F1/00 312L ,  F21S2/00 423 ,  F21V8/00 340 ,  F21V8/00 360 ,  F21V33/00 300 ,  F21V17/00 400 ,  F21V8/00 ,  F21L4/00 600 ,  G02B6/00 331
Fターム (19件):
2H038AA54 ,  3K011HA02 ,  3K011JA01 ,  3K014AA01 ,  3K244AA05 ,  3K244BA26 ,  3K244BA27 ,  3K244BA48 ,  3K244CA02 ,  3K244DA01 ,  3K244EA01 ,  3K244EA16 ,  3K244EC01 ,  3K244EE01 ,  3K244JA03 ,  3K244KA02 ,  3K244KA03 ,  3K244KA07 ,  5B020BB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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