特許
J-GLOBAL ID:201403024723445622
画像生成装置、方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, 田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276770
公開番号(公開出願番号):特開2014-121043
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】 Nアップ印刷された原稿を携帯カメラで撮影して印刷する時、離れて全体を印刷するか、近づいて各ページを拡大撮影するかの判定が難しかった。【解決手段】 1ページに複数ページが印刷された原稿をカメラによって撮影し、画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された画像データを表示する表示手段と、前記カメラが前記原稿の全体を撮影するか一部を撮影するかによって、前記取得された画像データの分割数を判定する分割数判定手段と、前記取得された画像データを前記分割数判定手段によって判定された分割数に応じて分割する分割手段と、前記分割手段により分割された画像データのそれぞれに対して、該画像データの解像度を上げて再撮影する必要があるかどうかを判定する解像度判定手段と、前記解像度判定手段の判定結果を、前記表示手段により通知する通知手段とを備える画像生成装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1ページに複数ページが印刷された原稿をカメラによって撮影し、画像データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像データを表示する表示手段と、
前記カメラが前記原稿の全体を撮影するか一部を撮影するかによって、前記取得された画像データの分割数を判定する分割数判定手段と、
前記取得された画像データを前記分割数判定手段によって判定された分割数に応じて分割する分割手段と、
前記分割手段により分割された画像データのそれぞれに対して、該画像データの解像度を上げて再撮影する必要があるかどうかを判定する解像度判定手段と、
前記解像度判定手段の判定結果を、前記表示手段により通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする画像生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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