特許
J-GLOBAL ID:201403024969343934

塗装材、印刷材およびコート材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038879
公開番号(公開出願番号):特開2014-166698
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】活性光線硬化型インキの濡れ広がり性、密着性および耐汚染性のすべてに優れる塗装材を提供すること。【解決手段】本発明の塗装材は、基材と、基材の表面に配置された膜厚10〜40μmのインキ受理層と、を有する。インキ受理層は、50〜75質量%の顔料を含む。顔料は、粒径が4μm以上の顔料を10〜30質量%含有し、かつ粒径が4μm以上の顔料として、粒径がインキ受理層の膜厚よりも大きく、かつ15〜80μmの範囲内であるビーズを2〜30質量%含有する。インキ受理層表面の、JIS B 0601に準拠して測定した算術平均粗さRa1は、400〜3000nmである。また、インキ受理層表面の、測定範囲 30μm×30μm、ピクセルデータ 512×512として、原子間力顕微鏡で測定した算術平均粗さRa2は、70〜500nmである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材と、 前記基材の表面に配置された、膜厚10〜40μmのインキ受理層と、を有し、 前記インキ受理層は、50〜75質量%の顔料を含み、 前記顔料は、粒径が4μm以上の顔料を10〜30質量%含有し、かつ前記粒径が4μm以上の顔料として、粒径が前記インキ受理層の膜厚よりも大きく、かつ15〜80μmの範囲内であるビーズを2〜30質量%含有し、 前記インキ受理層表面の、JIS B 0601に準拠して測定した算術平均粗さRa1は、400〜3000nmであり、 前記インキ受理層表面の、測定範囲 30μm×30μm、ピクセルデータ 512×512として、原子間力顕微鏡で測定した算術平均粗さRa2は、70〜500nmである、 塗装材。
IPC (5件):
B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  C09D 11/00 ,  B05D 5/04
FI (5件):
B41M5/00 B ,  C09D11/00 ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  B05D5/04
Fターム (44件):
2H186AA17 ,  2H186AB11 ,  2H186BA26 ,  2H186BA27X ,  2H186BB05X ,  2H186BB21X ,  2H186BB21Z ,  2H186BB27X ,  2H186BC03X ,  2H186BC24X ,  2H186BC46X ,  2H186BC56X ,  2H186BC69X ,  2H186BC75X ,  2H186BC76X ,  2H186CA18 ,  2H186DA07 ,  2H186DA18 ,  2H186FB03 ,  2H186FB04 ,  2H186FB08 ,  2H186FB15 ,  2H186FB30 ,  2H186FB36 ,  2H186FB38 ,  2H186FB40 ,  2H186FB41 ,  2H186FB43 ,  2H186FB44 ,  2H186FB45 ,  2H186FB46 ,  2H186FB52 ,  4D075AC07 ,  4D075BB42Z ,  4D075CA13 ,  4D075CA34 ,  4D075CA35 ,  4D075DA06 ,  4D075DB01 ,  4D075EA21 ,  4D075EA33 ,  4J039EA05 ,  4J039GA24 ,  4J039GA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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