特許
J-GLOBAL ID:201403025026063017
ホモジナイズ袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047938
公開番号(公開出願番号):特開2014-174038
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】ホモジナイズ袋中の検液を外方へ排出する際、食品残渣が検液中に混入することを防止する。【解決手段】ホモジナイズ袋10は、開口17を有する袋本体11と、袋本体11内に設けられ袋本体11内を第1空間15aと第2空間15bとに区画するフィルタ13とを備えている。第1空間15a内に食品試料5が収納され、食品試料5からの検液6がフィルタ13を通って第2空間15bに入り、食品残渣7は第1空間15aに残る。第1空間15aの第1開口部分17aに第1ファスナ21が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食品試料が収納され、ホモジナイズ処理により食品試料が食品残渣と検液とに分離されるホモジナイズ袋において、
一側に開口を有する袋本体と、
前記袋本体内を第1空間と、第2空間とに区画するフィルタとを備え、
前記第1空間に食品試料が収納され、前記食品試料からの食品残渣が前記第1空間に残るとともに、前記食品試料からの検液が前記フィルタを通って前記第1空間から前記第2空間に導かれ、
前記開口のうち少なくとも前記第1空間に対応する第1開口部分に、第1ファスナが設けられ、前記第1ファスナにより前記第1開口部分が開閉されることを特徴とするホモジナイズ袋。
IPC (8件):
G01N 1/28
, C12M 1/34
, C12M 1/32
, B01D 29/00
, B01F 11/00
, B01F 15/00
, G01N 1/10
, G01N 33/02
FI (9件):
G01N1/28 T
, C12M1/34 A
, C12M1/32
, B01D23/02 Z
, B01F11/00 B
, B01F15/00 Z
, G01N1/10 B
, G01N33/02
, G01N1/10 N
Fターム (30件):
2G052AA24
, 2G052AD29
, 2G052AD49
, 2G052CA03
, 2G052DA13
, 2G052DA14
, 2G052EA03
, 2G052FB02
, 2G052JA16
, 2G052JA23
, 4B029AA08
, 4B029AA09
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029FA11
, 4B029FA15
, 4B029GA08
, 4B029GB03
, 4B029GB09
, 4B029GB10
, 4B029HA06
, 4D041AA06
, 4D041AB05
, 4D041AB12
, 4D041AD08
, 4D041CB00
, 4G036AB16
, 4G037DA30
, 4G037EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
微生物検査用濾過袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-082487
出願人:大日本印刷株式会社
-
微生物検査用濾過容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161219
出願人:株式会社ニッショー
-
フィルタ付きホモジナイズ袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201205
出願人:株式会社アイ・バイオ
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