特許
J-GLOBAL ID:201403025034970465

ライニング工法、それに用いる製管機および更生管路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265581
公開番号(公開出願番号):特開2014-109373
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【解決手段】既設管100内に更生管10を製管するライニング工法であり、製管時には、既設管100の内面に沿って管路更生部材12を螺旋状に巻回させるとともに、その管路更生部材12の幅方向に隣り合った嵌合部24,32を製管機50が備える1対の嵌合ローラ72の間に挟み込んで幅方向に押圧し、その状態で嵌合ローラ72を回転させて嵌合部24,32どうしを嵌合させる。【効果】施工の自動化、効率化を実現することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
既設管内で帯状の管路更生部材を螺旋状に巻回させるとともに、その幅方向側縁どうしを製管機が備える嵌合手段を用いて嵌合させることによって製管した更生管により既設管の内面をライニングするライニング工法であって、 前記嵌合手段は、前記管路更生部材の幅方向に所定の間隔を隔てて設けられた1対の押圧手段を含み、 螺旋状に巻回させた管路更生部材の前記幅方向に隣り合った側縁を前記1対の押圧手段の間に挟み込み、その側縁どうしを前記1対の押圧手段の各々によって前記幅方向に押圧して嵌合させることにより前記管体を製管する、ライニング工法。
IPC (3件):
F16L 1/00 ,  B29C 63/32 ,  F16L 11/16
FI (3件):
F16L1/00 J ,  B29C63/32 ,  F16L11/16
Fターム (10件):
3H111BA15 ,  3H111CA01 ,  3H111CB14 ,  3H111EA01 ,  4F211AH43 ,  4F211SA05 ,  4F211SC03 ,  4F211SD06 ,  4F211SD19 ,  4F211SP04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管の内張り施工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-249357   出願人:株式会社大阪防水建設社, 株式会社クボタ建設, 株式会社クボタ

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