特許
J-GLOBAL ID:201403025121416989

情報処理装置、情報処理方法、及び、コンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015734
公開番号(公開出願番号):特開2014-146265
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】 帳票データの作成に必要となるデータが不足している場合であっても、当該データをデータテーブルに登録することなく、欠損するデータがない形で帳票データを作成する。【解決手段】 帳票の作成に必要となるデータが不足なくデータテーブルに登録されているかを判定し、データが不足していると判定した場合には、不足したデータの仮登録要求を受け付ける。そして、データテーブルに登録されているデータと、仮登録要求を受け付けたデータと、をフォームデータに挿入することで帳票データを作成する。そして、データの仮登録が行われた場合には、当該仮登録データが登録されることになるデータテーブルの管理担当者に通知し、当該管理担当者による登録指示が行われた後に、データテーブルに仮登録要求を受け付けたデータを本登録する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
データテーブルに登録されているデータをフォームデータに挿入することにより帳票データを作成する情報処理装置であって、 フォームデータに挿入するデータが登録されるデータテーブルを記憶する第1の記憶手段と、 クライアント装置から、帳票データの作成指示を受け付ける第1の受付手段と、 前記第1の受付手段で帳票データの作成指示を受け付けた後に、データテーブルから当該帳票データ作成に用いるフォームデータに挿入するデータを取得する取得手段と、 前記取得手段で取得したデータをフォームデータに挿入することにより帳票データを作成する作成手段と、 前記取得手段で、前記フォームデータに挿入するデータを不足なく取得できたかを判定することで、帳票データ作成に必要なデータが不足しているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で、必要なデータが不足していると判定した後に、クライアント装置から前記フォームデータに挿入するデータの仮登録要求を受け付ける第2の受付手段と、 を備え、 前記作成手段は、前記第2の受付手段でデータの仮登録要求を受け付けた場合には、前記取得手段で取得したデータと、前記第2の受付手段で仮登録要求を受け付けたデータとを前記フォームデータに挿入することで、前記帳票データを作成すること を特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06Q 10/10
FI (1件):
G06Q10/10 120E

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