特許
J-GLOBAL ID:201403025407407383

周囲温度硬化塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229350
公開番号(公開出願番号):特開2014-057961
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】基体を少なくともベースコート層とクリアコート層によってコーティーングするための方法および組成物により、損傷車両パネルの迅速補修を、周囲温度において且つ各層を硬化するのに化学または熱輻射を必要としないで可能にすること。【解決手段】少なくとも1層のベースコートと1層のクリアコート層を基体に適用することができ、クリアコート層は、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた30分未満においてバフ仕上げする。また、基体を少なくともプライマー層、ベースコート層およびクリアコート層でコーティーングするための方法および組成物も教示しており、クリアコート層は、プライマー、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた約45分未満においてバフ仕上げする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基体のコーティーング方法であって、以下、 (1)周囲温度硬化ベースコート組成物の少なくとも第1の層を基体に適用する工程、 (2)前記ベースコート組成物を周囲温度空気によって強制フラッシングする工程、 (3)周囲温度硬化クリアコート組成物の少なくとも第1の層を前記ベースコート組成物の層に適用する工程、 (4)前記クリアコート組成物を硬化させる工程、 を含み、熱輻射または化学線を実質的に適用しないで前記ベースコートまたはクリアコート組成物の硬化を容易にすることを特徴とする方法。
IPC (6件):
B05D 7/24 ,  C09D 5/00 ,  C09D 175/04 ,  C09D 7/12 ,  B05D 1/36 ,  B05D 3/04
FI (6件):
B05D7/24 301V ,  C09D5/00 D ,  C09D175/04 ,  C09D7/12 ,  B05D1/36 Z ,  B05D3/04 Z
Fターム (27件):
4D075AE03 ,  4D075BB03Z ,  4D075BB57Z ,  4D075BB64Z ,  4D075BB93Z ,  4D075BB95Z ,  4D075DA27 ,  4D075DC12 ,  4D075EA07 ,  4D075EA23 ,  4D075EA41 ,  4D075EA43 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB38 ,  4D075EC37 ,  4J038DG041 ,  4J038DG101 ,  4J038DG262 ,  4J038JA35 ,  4J038KA04 ,  4J038MA09 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA12 ,  4J038PB07 ,  4J038PC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-070176
  • 裸の未処理金属基材の被覆方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-503456   出願人:ビーエーエスエフコーポレーション
  • 特許第6828405号
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