特許
J-GLOBAL ID:201403025487607345
光コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
本多 弘徳
, 木津 正晴
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186916
公開番号(公開出願番号):特開2014-044328
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】加締めリングを覆うブーツを廃止してコストを低減できる光コネクタを提供する。【解決手段】光コネクタは、光ファイバケーブル13の光ファイバ15の先端部43に接続されたフェルールを収容するハウジングと、光ファイバ15が内方に挿通されると共にハウジングの後方開口から導出される筒部23を有してハウジング内に収容される加締めスリーブ25と、筒部23に装着された光ファイバケーブル13の抗張力線35及び外被37を固定する加締めリング29と、を備える。筒部23の後端面53には、軸線と同心に穿設された有底の環状溝27が形成され、環状溝27内には、環状溝27の内周壁61に被せられた光ファイバケーブル13の抗張力線35及び外被37を加締め固定する加締めリング29が配置される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルにおける光ファイバの先端部に接続されたフェルールを収容するハウジングと、
前記光ファイバが内方に挿通されると共に前記ハウジングの後方開口から導出される筒部を有して前記ハウジング内に収容される加締めスリーブと、
前記筒部に装着された前記光ファイバケーブルの抗張力線及び外被を固定する加締めリングと、を備え、
前記筒部の後端面には、軸線と同心に穿設された有底の環状溝が形成され、
前記環状溝内には、該環状溝の内周壁に被せられた前記光ファイバケーブルの抗張力線及び外被を加締め固定する前記加締めリングが配置されることを特徴とする光コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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