特許
J-GLOBAL ID:201403025567358877

パイプの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩根 正敏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190699
公開番号(公開出願番号):特開2013-015223
特許番号:特許第5611292号
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2013年01月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 機器ハウジングに沿って配管されるパイプの先端部を略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路の開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造であって、円筒状のジョイントと、接続するパイプの壁厚と略同一の厚みの板体によって形成されたステーを備え、前記ジョイントには基端周縁に環状切欠き、先端部周面に環状凹部がそれぞれ形成されており、前記ステーには中央にジョイント挿通孔が形成され、一部に舌片が延設されており、該ステーのジョイント挿通孔を前記ジョイントの環状切欠きに嵌合させた状態で、前記ジョイントの開口部をパイプの曲折部先端に嵌合させて固着するとともに、ステーのジョイント挿通孔の周縁部をジョイントの環状切欠きに、またステーの舌片をパイプの直管部にそれぞれ固設させ、前記ジョイントの環状凹部にOリングを嵌装させた状態で、該ジョイントを前記機器ハウジングの流体通路に挿嵌させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とするパイプの接続構造。
IPC (4件):
F16L 23/024 ( 200 6.01) ,  F16L 23/026 ( 200 6.01) ,  F16L 23/028 ( 200 6.01) ,  F16L 41/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16L 23/02 B ,  F16L 41/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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