特許
J-GLOBAL ID:201403025728580869

遊技機の可動演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-254770
公開番号(公開出願番号):特開2014-100354
出願日: 2012年11月20日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】可動体の姿勢変位により演出効果を高める。【解決手段】可動演出装置は、初期位置および作動位置の間を姿勢変位可能な一対の支持アーム147,147と、長手方向における上端部100Aおよび下端部100Bが各支持アーム147,147に支持された可動体100とを備える。各支持アーム147,147は、初期位置と作動位置との間の中途位置または該作動位置における可動体100を支持する支持間距離W2,W3が、初期位置における両支持アーム147,147の可動体100を支持する支持間距離W1より小さくなるよう構成される。可動体100は、上端部100Aおよび下端部100B間が長手方向と交差する方向へ変位すると共に上端部100Aおよび下端部100Bが長手方向で近接・離間移動する変形が可能に構成される。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技機の遊技盤に配設された可動演出装置であって、 前記可動演出装置は、 所要距離離間して配設され、初期位置および作動位置の間を姿勢変位可能な一対の支持体と、 長手方向における両端部が前記各支持体に支持された状態で該支持体間に架設される可動体とを備え、 前記各支持体は、初期位置と作動位置との間の中途位置または該作動位置における可動体を支持する支持間距離が、初期位置における両支持体の可動体を支持する支持間距離より小さくなるよう構成され、 前記可動体は、両端部間が長手方向と交差する方向へ変位すると共に該両端部が長手方向で近接・離間移動する変形が可能に構成され、 少なくとも前記一方の支持体が初期位置と作動位置との間を姿勢変位する際に、前記支持間距離の変化に伴い、該可動体の形状が、各支持体の初期位置での形状に比べて両端部間が長手方向と交差する方向へ変位した形状に変化するよう構成された ことを特徴とする遊技機の可動演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-241274   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-259540   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-012774   出願人:奥村遊機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-241274   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-259540   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-012774   出願人:奥村遊機株式会社
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