特許
J-GLOBAL ID:201403025903613490

巻爪矯正具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269742
公開番号(公開出願番号):特開2014-113322
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】従来のものに比べて巻爪矯正具の巻爪への装着作業を容易に行うことができる巻爪矯正具を提供することを課題とする。【解決手段】弾性部材10と、挿入部22とフック部21とを備える一対の端子部材20と、を具備し、巻爪40の両側縁部に一対の端子部材20のフック部21をそれぞれ引掛けて巻爪40の両側縁部に一対の端子部材20をそれぞれ配置し、一対の端子部材20の挿入部22に挿入して撓むようにして巻爪40の上方に弾性部材10を配置して、弾性部材10の弾性力によって一対の端子部材20を介して巻爪40の両側縁部を引上げるようにして巻爪40が解消するように巻爪40を矯正する巻爪矯正具1とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
巻爪が解消するように前記巻爪を矯正する、巻爪矯正具であって、 弾性部材と、挿入部とフック部とを備える一対の端子部材と、を具備し、 前記巻爪の両側縁部に前記一対の端子部材のフック部をそれぞれ引掛けて前記巻爪の両側縁部に前記一対の端子部材をそれぞれ配置し、前記一対の端子部材の挿入部に挿入して撓むようにして前記巻爪の上方に前記弾性部材を配置して、前記弾性部材の弾性力によって前記一対の端子部材を介して前記巻爪の両側縁部を引上げるようにして前記巻爪を矯正する、 巻爪矯正具。
IPC (1件):
A61F 5/11
FI (1件):
A61F5/11
Fターム (5件):
4C098AA02 ,  4C098BB12 ,  4C098BC03 ,  4C098BC08 ,  4C098BC17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 陥入爪及び巻き爪の矯正器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-526546   出願人:キムジャユン
  • 爪の矯正のための装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-115857   出願人:ドライテーオーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 巻き爪矯正具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069445   出願人:市村幸雄
審査官引用 (3件)
  • 陥入爪及び巻き爪の矯正器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-526546   出願人:キムジャユン
  • 爪の矯正のための装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-115857   出願人:ドライテーオーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 巻き爪矯正具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069445   出願人:市村幸雄

前のページに戻る