特許
J-GLOBAL ID:201403026005717277
二次電池用負極の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175124
公開番号(公開出願番号):特開2002-367608
特許番号:特許第5437544号
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 X線回折により明確な形で他の相の存在が確認できない実質的に単相で、結晶の長径が25〜350μmであって、結晶の長径(D1)と短径(D2)との比(D1/D2)が3未満であるAB5系水素吸蔵合金(1)、及び該水素吸蔵合金(1)と同一組成を有し、実質的に単相で、結晶の長径が25〜350μmであって、結晶の長径(D1)と短径(D2)との比(D1/D2)が3以上であるAB5系水素吸蔵合金(2)を含み、
前記AB5系水素吸蔵合金(1)及び前記AB5系水素吸蔵合金(2)の組成は式(1)で示され、
RNiXMY ...(1)
(式中、Rはイットリウムを含む希土類元素又はこれらの混合元素を示し、かつLaを原子%で50%以上含み、Mは、Co、Mn及びAlを必須として含む、Co、Mg、Al、Mn、Fe、Cu、Zr、Ti、Mo、W、Bから選択される混合元素を示す。xは3.3≦x≦5.3、yは0.1≦y≦1.5、4.7≦x+y≦5.5である。)
前記AB5系水素吸蔵合金(1)と前記AB5系水素吸蔵合金(2)との割合が99:1〜50:50である負極活物質と、導電材とを含む負極材料を混合・成形することを特徴とする二次電池用負極の製造法。
IPC (3件):
H01M 4/26 ( 200 6.01)
, H01M 4/38 ( 200 6.01)
, C22C 19/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01M 4/26 J
, H01M 4/38 A
, C22C 19/00 F
引用特許:
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