特許
J-GLOBAL ID:201403026045326289
モジュール式シャフト及びエンドエフェクタを備える外科用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-537830
公開番号(公開出願番号):特表2013-545532
出願日: 2011年11月03日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
組織を切断するように操作可能な外科用器具は、本体アセンブリ及び選択的に連結可能なエンドエフェクタアセンブリを備える。エンドエフェクタアセンブリは、伝達用アセンブリ、エンドエフェクタ、並びに伝達用アセンブリ及びエンドエフェクタを回転させるように操作可能な回転ノブを含んでもよい。本体アセンブリは、トリガー及びエンドエフェクタアセンブリの一部分を受け入れるように構成された遠位開口部を有するケーシングを備える。第1及び第2の連結機構部分は、エンドエフェクタアセンブリを本体アセンブリに使用のために協働して連結する。連結は、エンドエフェクタアセンブリを本体アセンブリに様々な連結機構により機械的及び/又は電気的に連結してもよい。例えば、ネジ付きのスリップナットは、本体アセンブリ内でネジに連結してもよい。1つの構成では、エンドエフェクタアセンブリは、本体アセンブリ中で回転くぼみの中へと回転するロックタブを有してもよい。ロックタブは、電気接点及び/又は光学的に感知可能なインジケータを含んでもよい。
請求項(抜粋):
外科用器具であって、
(a)本体アセンブリであって、
i.トリガー、
ii.遠位端に形成される遠位開口部を有するケーシング、及び
iii.第1の連結アセンブリ部分を含む、本体アセンブリと、
(b)エンドエフェクタアセンブリであって、
i.近位のシャフト、
ii.前記近位のシャフトから遠位に延びる伝達用アセンブリ、
iii.前記伝達用アセンブリの遠位端に連結されるエンドエフェクタ、及び
iv.第2の連結アセンブリ部分を含む、エンドエフェクタアセンブリとを含み、
前記第2の連結アセンブリ部分が、前記遠位開口部の中に挿入可能であり、前記第2の連結アセンブリ部分が、前記第1の連結アセンブリ部分に取り外し可能なように連結するように操作可能であり、前記エンドエフェクタアセンブリが、前記第2の連結アセンブリ部分に対する前記第1の連結アセンブリ部分の連結により、遠位に並進しないようにされている、外科用器具。
IPC (3件):
A61B 17/32
, A61B 18/00
, A61B 18/12
FI (3件):
A61B17/32
, A61B17/36 330
, A61B17/39 310
Fターム (7件):
4C160FF19
, 4C160JJ12
, 4C160KK03
, 4C160KK15
, 4C160KL10
, 4C160MM32
, 4C160NN03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276112
出願人:株式会社貝印刃物開発センター
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超音波処置装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048584
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075714
出願人:テルモ株式会社
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審査官引用 (5件)
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内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276112
出願人:株式会社貝印刃物開発センター
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超音波処置装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048584
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075714
出願人:テルモ株式会社
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