特許
J-GLOBAL ID:201403026049860654
回転切削工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鎌田 直也
, 鎌田 文二
, 東尾 正博
, 田川 孝由
, 中谷 弥一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-117515
公開番号(公開出願番号):特開2014-233809
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】回転切削工具について、工具本体に対する切削インサートの装着数増加が図れるようにすることを課題としている。【解決手段】工具本体と、その工具本体の先端外周に装着する切削インサートと、その切削インサートを固定するクランプ機構を備える回転切削工具であって、前記クランプ機構が、締付け具に締付けられる被締付け部と、その被締付け部を支点にした回転によって前記切削インサートを押えつける押圧部を備えたクランプ部材を有し、このクランプ部材の前記被締付け部が切削インサートよりも工具本体の中心側、かつ、工具本体の中心よりも径方向外側に配置されたものにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
工具本体と、その工具本体の先端外周の支持座に装着する切削インサートと、その切削インサートを工具本体に固定するクランプ機構を備える回転切削工具であって、
前記クランプ機構が、クランプ部材と、このクランプ部材に工具軸方向の推進力を付与する締付け具と、前記クランプ部材の工具軸方向推進運動を回転運動に変換する運動変換部を具備し、
前記クランプ部材が、前記締付け具に締付けられる被締付け部と、その被締付け部を支点にした回転によって前記切削インサートを前記支持座の座底面に向けて押えつける押圧部を有し、前記被締付け部が切削インサートよりも工具本体の中心側、かつ、工具本体の中心よりも径方向外側に配置された回転切削工具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C022HH01
, 3C022HH07
, 3C022MM03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公昭44-004589
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切り屑排出機構付きカッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116274
出願人:東芝タンガロイ株式会社
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転削工具及びその付属部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367834
出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (1件)
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