特許
J-GLOBAL ID:201403026051773785

昇圧型スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181500
公開番号(公開出願番号):特開2014-039430
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】室内光に基づく太陽電池の微小出力電圧や温度に基づく熱電素子の微小出力電圧を対極電極の相対移動による対極面積間のキャパシタの変化により取り出してオン・オフ動作させるようにした昇圧型スイッチを提供すること。【解決手段】第1の電極11と、第2の電極12と、第1の電極11と第2の電極12間に設けられた誘電体13と、第1の電極11と第2の電極12に電圧を供給するエネルギー源14と、第1の電極11とエネルギー源14間に設けられたスイッチSW15とを備えている。第1の電極11と第2の電極12とを相対的にスライドさせてスイッチSW15をオフすることにより、第2の電極12の電圧を昇圧して負荷を駆動される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
室内光に基づく太陽電池の微小出力電圧や温度に基づく熱電素子の微小出力電圧を対極電極の相対移動による対極面積間のキャパシタの変化により取り出してオン・オフ動作させるようにした昇圧型スイッチであって、 第1の電極と、第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極間に設けられた誘電体と、前記第1の電極と前記第2の電極に電圧を供給するエネルギー源と、前記第1の電極と前記エネルギー源間に設けられたスイッチとを備え、 前記第1の電極と前記第2の電極とを相対的にスライドさせて前記スイッチをオフすることにより、第2の電極の電圧を昇圧して負荷を駆動されるようにしたことを特徴とする昇圧型スイッチ。
IPC (1件):
H02N 11/00
FI (1件):
H02N11/00 Z

前のページに戻る