特許
J-GLOBAL ID:201403026056834910
多層積層フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-051998
公開番号(公開出願番号):特開2014-177014
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】少なくとも2枚のフィルムを、接着剤層または粘着剤層を介して、駆動ロールと従動ロールを有するラミネートロール間を通過することにより圧着する多層積層フィルムの製造方法であって、ラミネート時に発生するフィルム表面のキズとラミネート時に混入する気泡の両方を抑制することができる製造方法を提供すること。【解決手段】多層積層フィルムの製造方法において、ラミネートロールに用いる、従動ロールは、前記第1従動ロールと第2従動ロールを有し、前記第2従動ロールの直径は、前記駆動ロールと前記第1従動ロールの直径よりも小さく、かつ、前記駆動ロールと前記第1従動ロールの間に配置されており、前記少なくとも2枚のフィルムの圧着を前記駆動ロールと前記第2従動ロールにより行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のフィルムを、接着剤層または粘着剤層を介して、駆動ロールと従動ロールを有するラミネートロール間を通過することにより圧着する多層積層フィルムの製造方法において、
前記少なくとも2枚のフィルムのなかの、少なくとも1枚は透明フィルムであり、
前記従動ロールは、前記第1従動ロールと第2従動ロールを有し、
前記第2従動ロールの直径は、前記駆動ロールと前記第1従動ロールの直径よりも小さく、かつ、前記駆動ロールと前記第1従動ロールの間に配置されており、
前記少なくとも2枚のフィルムの圧着を前記駆動ロールと前記第2従動ロールにより行うことを特徴とする多層積層フィルムの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4F211AD08
, 4F211AD20
, 4F211AG03
, 4F211AH73
, 4F211AJ02
, 4F211AJ05
, 4F211AJ09
, 4F211AP02
, 4F211AP08
, 4F211AR02
, 4F211AR09
, 4F211TA03
, 4F211TA04
, 4F211TC05
, 4F211TJ26
, 4F211TJ30
, 4F211TQ03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ラミネータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029054
出願人:松本昭二, 山口良子
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多層積層フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-115605
出願人:日東電工株式会社
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フィルム貼付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150236
出願人:富士写真フイルム株式会社, 日立テクノエンジニアリング株式会社
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積層法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313049
出願人:日本合成化学工業株式会社
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特開昭59-177813
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特開昭59-177813
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偏光板の製造方法及びそれを用いた表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172939
出願人:日東電工株式会社
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特開平4-185432
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