特許
J-GLOBAL ID:201403026106548263

画像処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085344
公開番号(公開出願番号):特開2014-207624
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】デバイスの処理能力を落とすことなく、省電力化を図ることのできる画像処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】転送有無判断部はデータフロー情報に基づき、登録されたジョブにおいてバスB1上を画像データが転送されるか否かを判断し(S12)、転送されない場合(S12でNO)、決定部はバスB1における目標のデータ転送速度Vtgを下限値Vminに設定し(S13)、転送される場合(S12でYES)、占有率算出部はデータ転送速度上限値Vmaxで画像データを転送したときの転送占有率Tを算出する(S14)。比較部は、その転送占有率Tが閾値Tthより大きい場合(S15でYES)、決定部はバスB1における目標速度Vtgを上限値Vmaxに設定し(S16)、閾値Tth以下の場合(S15でNO)、閾値Tthから算出されるデータ転送速度に設定する(S17)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
所定のデータ処理を行う第1のデバイスと、 前記第1のデバイスに画像データの転送路を介して接続され、前記第1のデバイスとは異なるデータ処理を行う第2のデバイスと、 前記転送路を介して前記第1及び第2のデバイスの相互間で画像データを転送させて前記第1及び第2のデバイスのそれぞれで画像データに対する一連のデータ処理を行わせることによりジョブの実行を制御するジョブ制御手段と、 前記ジョブ制御手段によって実行されるジョブに応じて、前記第1及び第2のデバイス間の前記転送路におけるデータ転送速度を所定の上限値と下限値との間で調整する転送速度調整手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
H04N 1/00
FI (2件):
H04N1/00 C ,  H04N1/00 106C
Fターム (10件):
5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AE01

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