特許
J-GLOBAL ID:201403026115743443
貨幣処理装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-039812
公開番号(公開出願番号):特開2014-167748
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】貨幣処理装置における貨幣の詰りを疑似的に発生させる。【解決手段】一実施形態に係る貨幣処理装置は、収納部と、搬送路と、搬送機構と、検出手段と、第1の停止手段と、第2の停止手段とを備える。上記収納部は、貨幣を収納する。上記搬送路は、貨幣の投入口と上記収納部、或いは貨幣の排出口と上記収納部とを繋ぐ。上記搬送機構は、上記搬送路に沿って貨幣を搬送する。上記検出手段は、上記搬送路における貨幣詰りを検出する。上記第1の停止手段は、上記搬送機構が貨幣を搬送している際に、上記検出手段が貨幣詰りを検出したことに応じて上記搬送機構を停止させる。上記第2の停止手段は、上記搬送機構が貨幣を搬送している際に、上記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で上記搬送機構を停止させる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
貨幣を収納する収納部と、
貨幣の投入口と前記収納部、或いは貨幣の排出口と前記収納部とを繋ぐ搬送路と、
前記搬送路に沿って貨幣を搬送する搬送機構と、
前記搬送路における貨幣詰りを検出する検出手段と、
前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出したことに応じて前記搬送機構を停止させる第1の停止手段と、
前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で前記搬送機構を停止させる第2の停止手段と、
を備えることを特徴とする貨幣処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G07D9/00 456C
, G07D9/00 456B
, G07G1/12 321F
Fターム (8件):
3E040CA06
, 3E040CA07
, 3E040CA08
, 3E040DA05
, 3E142FA21
, 3E142FA22
, 3E142FA23
, 3E142KA01
引用特許:
前のページに戻る