特許
J-GLOBAL ID:201403026177818709

キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄 ,  仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284594
公開番号(公開出願番号):特開2014-125244
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】装着筒に対して蓋体を開けた状態に安定して維持し、操作者に蓋体の開閉時の感触を得させやすくする。【解決手段】内容物が収容される容器の口部に装着される装着筒4と、前記口部の開口を覆い、ヒンジ5を介して装着筒4に連結される蓋体6と、を備えるキャップ1であって、ヒンジ5は、該ヒンジ5におけるキャップ軸O回りに沿う周方向の中央部に位置する主ヒンジ部17と、該主ヒンジ部17の、周方向の両側に位置する一対の副ヒンジ部18と、を備え、副ヒンジ部18は、その主ヒンジ部17側に位置する内側部分20が、主ヒンジ部17とは反対側に位置する外側部分21よりも薄肉に形成され、主ヒンジ部17は、副ヒンジ部18の外側部分21より厚肉に形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内容物が収容される容器の口部に装着される装着筒と、 前記口部の開口を覆い、ヒンジを介して前記装着筒に連結される蓋体と、 を備えるキャップであって、 前記ヒンジは、 該ヒンジにおけるキャップ軸回りに沿う周方向の中央部に位置する主ヒンジ部と、 該主ヒンジ部の、周方向の両側に位置する一対の副ヒンジ部と、を備え、 前記副ヒンジ部は、その前記主ヒンジ部側に位置する内側部分が、前記主ヒンジ部とは反対側に位置する外側部分よりも薄肉に形成され、 前記主ヒンジ部は、前記副ヒンジ部の外側部分より厚肉に形成されていることを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
B65D 41/02 ,  B65D 43/16
FI (2件):
B65D41/02 Z ,  B65D43/16 A
Fターム (16件):
3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA02 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB12

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