特許
J-GLOBAL ID:201403026275302052

焼結鉱の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-091447
公開番号(公開出願番号):特開2014-214334
出願日: 2013年04月24日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】焼結鉱の製造方法において、原料充填層の上層の熱源の追加と溶融性の改善を同時に達成し、歩留向上と生産性向上を可能とすること。【解決手段】鉄含有原料、副原料、固体燃料、及び、焼結粉(又は返鉱)を配合して焼結原料とし、これら焼結原料を原料充填層の上層部と下層部に分けて別々に混合、造粒し焼結パレット上に装入して焼成する二段焼結法による焼結鉱の製造方法であって、前記上層部の原料がマグネタイト系ペレットフィード11と焼結粉(又は返鉱)12を主体とする造粒物を含むことを特徴とする焼結鉱の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
鉄含有原料、副原料、固体燃料、及び、焼結粉(又は返鉱)を配合して焼結原料とし、これら焼結原料を原料充填層の上層部と下層部に分けて別々に混合、造粒し焼結パレット上に装入して焼成する二段焼結法による焼結鉱の製造方法であって、 前記上層部の原料がマグネタイト系ペレットフィードと焼結粉(又は返鉱)を主体とする造粒物を含むことを特徴とする焼結鉱の製造方法。
IPC (2件):
C22B 1/20 ,  C22B 1/16
FI (3件):
C22B1/20 B ,  C22B1/16 C ,  C22B1/20 L
Fターム (8件):
4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001CA34 ,  4K001CA36 ,  4K001CA39 ,  4K001GA10 ,  4K001KA06 ,  4K001KA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-014823
  • 特開平4-074828
  • 特開平4-045232

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