特許
J-GLOBAL ID:201403026334415320

動画再生装置、表示制御方法、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222203
公開番号(公開出願番号):特開2014-075699
出願日: 2012年10月04日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】異なるフレームレートで撮像された動画部が混在する動画の再生時に、ユーザがタイムシーケンスバー上で通常のフレームレートとは異なるフレームレートで撮像された動画部を良好に視認することができるようにする。【解決手段】デジタルビデオカメラ100の制御部101は、第1のフレームレートで撮像された第1の動画部と、第1のフレームレートよりも高い第2のフレームレートで撮像された第2の動画部とを含む動画を再生して画像表示部108に表示すると共に、その動画のタイムシーケンスバー400を画像表示部108に表示する。タイムシーケンスバー400では、第1の動画部を示す第1の区間と第2の動画部を示す第2の区間を、第1の区間よりも第2の区間の方が、対応する動画部の撮像に要した時間に対する区間の長さの比率が大きくなるように、表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
異なるフレームレートで撮像された動画部が混在する動画を再生して表示手段に表示する再生手段と、前記動画についての単一のシーケンスバーを前記表示手段に表示する表示制御手段とを備える動画再生装置であって、 前記動画が第1のフレームレートで撮像された第1の動画部と前記第1のフレームレートよりも高い第2のフレームレートで撮像された第2の動画部とを含む場合に、前記表示制御手段は、前記シーケンスバーに前記第1の動画部を示す第1の区間と前記第2の動画部を示す第2の区間とを表示する際に、前記第1の区間よりも前記第2の区間の方が、対応する動画部の撮像に要した時間に対する区間の長さの比率が大きくなるように、前記シーケンスバーの表示を制御することを特徴とする動画再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/76 ,  G11B 20/10
FI (3件):
H04N5/93 Z ,  H04N5/76 A ,  G11B20/10 321Z
Fターム (16件):
5C053FA06 ,  5C053GB17 ,  5C053HA23 ,  5C053HA24 ,  5C053JA16 ,  5C053LA01 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044DE03 ,  5D044DE44 ,  5D044DE49 ,  5D044FG23 ,  5D044GK12

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