特許
J-GLOBAL ID:201403026340046662

伝熱管の整管金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131676
公開番号(公開出願番号):特開2013-217642
特許番号:特許第5627740号
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 略平行に配列された伝熱管を所定の間隔に保持し、伝熱管列の乱れを防止する伝熱管の整管金物であって、 断面視コ字状を呈する長尺状の第1の板状部材と、 この第1の板状部材とは別部材であり、断面視コ字状を呈する第2の板状部材と、 前記第1の板状部材及び前記第2の板状部材とは別部材であり、断面視コ字状を呈する板状の部材であって、隣り合う前記伝熱管間に配置されて、両端部が前記第1の板状部材の背面に溶接接合されて取り付けられ、前記第1の板状部材の背面と前記第2の板状部材の背面との間に挟み込まれるスペーサーと、 前記第1の板状部材及び前記第2の板状部材とは別部材であり、断面視コ字状を呈する板状の部材であって、両端部が前記第1の板状部材の幅方向における両端部の外側面に溶接接合されて、前記第1の板状部材の両端部に取り付けられ、前記第2の板状部材を、その長手方向における伸縮を拘束しないように、前記第1の板状部材の背面との間で保持する保持部材と、を備え、 前記スペーサーの、前記第1の板状部材および前記第2の板状部材の長手方向軸線と直交する方向の長さが、前記伝熱管の直径よりも大きくなるように設定され、前記第1の板状部材および前記第2の板状部材の長手方向軸線に沿う長さが、隣り合う前記伝熱管間の距離よりも小さくなるように設定されていることを特徴とする伝熱管の整管金物。
IPC (2件):
F22B 37/20 ( 200 6.01) ,  F28F 9/013 ( 200 6.01)
FI (2件):
F22B 37/20 C ,  F28F 9/013 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-248996
  • 特開昭52-097462

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