特許
J-GLOBAL ID:201403026698552497
電子部品及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柳瀬 睦肇
, 宇都宮 正明
, 渡部 温
, 保坂 延寿
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256627
公開番号(公開出願番号):特開2014-105997
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】電子部品の占有面積を低減するとともに、基板上の配線の導通信頼性が低下することを抑制する。【解決手段】電子部品は、第1領域及び第2領域を有し、第1領域と第2領域との間の位置で折り曲げられたフレキシブル配線板と、フレキシブル配線板の第1領域と第2領域とにまたがり、フレキシブル配線板の第1の面に沿って位置する第1の基板と、フレキシブル配線板の第1領域であって、フレキシブル配線板の第1の面と反対の面側に位置する第1の回路チップと、を有する。フレキシブル配線板は、第1領域と第2領域とにまたがって位置する第1の配線を含む。第1の回路チップに含まれる第1の端子と、第1の配線の一部であって第1領域に存在する部分とが、電気的に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1領域及び第2領域を有し、前記第1領域と前記第2領域との間の位置で折り曲げられたフレキシブル配線板と、
前記フレキシブル配線板の前記第1領域と前記第2領域とにまたがり、前記フレキシブル配線板の第1の面に沿って位置する第1の基板と、
前記フレキシブル配線板の前記第1領域であって、前記フレキシブル配線板の前記第1の面と反対の面側に位置する第1の回路チップと、
を有する電子部品であって、
前記フレキシブル配線板は、前記第1領域と前記第2領域とにまたがって位置する第1の配線を含み、
前記第1の回路チップに含まれる第1の端子と、前記第1の配線の一部であって前記第1領域に存在する部分とが、電気的に接続されている、
電子部品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2F105BB13
, 2F105BB15
, 2F105CC01
, 2F105CC04
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD13
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