特許
J-GLOBAL ID:201403026734981685
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203526
公開番号(公開出願番号):特開2014-057669
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】 特別遊技の各ラウンドで使用する可変入賞手段の種類に応じて、ラウンドインターバルにおいて必要な処理を行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 特別遊技制御手段は、開状態の開閉手段が閉状態となって各ラウンドが終了した後に、所定のインターバル期間を経て、次回ラウンドを開始するか又は特別遊技を終了する。特別ラウンド(第6ラウンド)で開閉動作が行われる第2可変入賞手段(アタッカ2)は、遊技球を特定領域又は非特定領域に振分ける振分手段等を有し、機構が複雑であるので、特別ラウンド終了後のインターバル期間は、通常ラウンド(第6ラウンド以外)終了後のインターバル期間より長く設定する。【選択図】 図6A
請求項(抜粋):
種々の図柄を変動表示する図柄表示手段と、
遊技球の始動入賞を契機に当否の判定を行う抽選手段と、
遊技球が入球可能な開状態と入球が不可能又は困難な閉状態とに切替える開閉手段を有する第1可変入賞手段と、
遊技球が入球可能な開状態と入球が不可能又は困難な閉状態とに切替える開閉手段、遊技球が通過可能な特定領域及び非特定領域、遊技球を該特定領域又は該非特定領域に振分ける振分手段、及び該特定領域を通過した遊技球を検出する球検出手段を有する第2可変入賞手段と、
前記抽選手段によって当りと判定されたことに基づいて、前記第1可変入賞手段の開閉動作が行われる通常ラウンド及び前記第2可変入賞手段の開閉動作が行われる特別ラウンドを有する特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記特別遊技中に前記球検出手段によって遊技球が検出された場合に、該特別遊技の終了後の遊技状態を通常遊技状態より当選確率の高い確率変動状態に移行させる遊技状態制御手段と、
遊技状態に応じて遊技に関する演出を実行する演出制御手段とを備え、
前記特別遊技には、前記特別ラウンド中に遊技球が前記特定領域を通過し易い第1特別遊技と、遊技球が前記特定領域を通過しない又は該第1特別遊技と比較して通過し難い第2特別遊技とがあり、
前記特別遊技制御手段は、前記開状態の開閉手段が前記閉状態となって各ラウンドが終了した後に、所定のインターバル期間を経て、次回ラウンドを開始するか又は前記特別遊技を終了するように制御し、
前記特別ラウンド終了後のインターバル期間は、前記通常ラウンド終了後のインターバル期間より長く設定されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-079419
出願人:株式会社高尾
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112300
出願人:京楽産業株式会社
引用文献:
前のページに戻る