特許
J-GLOBAL ID:201403026848216911
撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-223061
公開番号(公開出願番号):特開2014-075739
出願日: 2012年10月05日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】連写動作中に限らず、暗い環境下においてもファインダー内のカメラ情報を容易に視認することができるようにする。【解決手段】ファインダー16と可動ミラー12との間には、撮像装置に関する所定の情報を表示する表示部40が配置されている。測光センサー15が表示部の後段に配置されて可動ミラーからの反射光を受けてその輝度を測光する。光源39は表示部を照明する。マイクロコンピュータ42は測光センサーで測光された輝度に応じて光源の明るさを算出して当該算出された明るさに基づいて光源を制御する際、測光センサーによる測光が行われている場合には光源を消灯制御し、測光センサーによる測光が行われていない場合には光源を点灯する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学像が結像され前記光学像に応じた画像データを得る撮像部を備える撮像装置であって、
前記撮像部の前段において光軸上に配置され、撮影動作の際にアップして前記光学像が前記撮像部に送られるようにし、前記撮影動作が終了するとダウンして前記光学像を反射する可動ミラーと、
前記可動ミラーからの反射光を受けて前記光学像を観察するファインダーと、
前記ファインダーと前記可動ミラーとの間に配置され、前記撮像装置に関する所定の情報を表示する表示部と、
前記表示部の後段に配置され前記可動ミラーからの反射光を受けてその輝度を測光する測光センサーと、
前記表示部を照明する光源と、
前記光源を点灯制御するとともに、前記測光センサーで測光された輝度に応じて前記光源の明るさを算出して当該算出された明るさに基づいて前記光源を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記測光センサーによる測光が行われている際、前記光源を消灯制御し、前記測光センサーによる測光が行われていない場合には、前記光源を点灯することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, H04N 5/232
, G03B 13/06
, G03B 7/099
, G03B 17/18
FI (5件):
H04N5/225 B
, H04N5/232 Z
, G03B13/06
, G03B7/099 102
, G03B17/18 Z
Fターム (17件):
2H002DB07
, 2H002HA04
, 2H018AA21
, 2H018BE02
, 2H102AA31
, 2H102BB08
, 2H102CA27
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA47
, 5C122FA08
, 5C122FB11
, 5C122FK07
, 5C122FK22
, 5C122HA75
, 5C122HB01
, 5C122HB02
前のページに戻る