特許
J-GLOBAL ID:201403027444015390
冷凍サイクル装置及び冷凍サイクル制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-054701
公開番号(公開出願番号):特開2013-117373
特許番号:特許第5479625号
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2013年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 運転周波数の制御が可能な圧縮機と、第1の放熱器と、開度の制御が可能な第1の減圧機構と、第1の蒸発器とを有し、冷媒が前記圧縮機、前記第1の放熱器、前記第1の減圧機構、前記第1の蒸発器の順に循環する冷凍サイクル機構と、
前記圧縮機の吐出側から前記第1の減圧機構の液側までの高圧圧力を検出する高圧圧力センサと、
前記圧縮機の運転周波数の制御、及び前記第1の放熱器の過冷却度に基づく前記第1の減圧機構の開度の制御をする制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記高圧圧力センサによって検出された前記高圧圧力に対応する前記第1の放熱器の凝縮温度が、予め設定された凝縮温度目標値以上のときには、
前記凝縮温度と前記凝縮温度目標値との差に基づいて前記圧縮機の運転周波数を低下させる凝縮温度制御を実行し、
前記第1の減圧機構の開度を、前記過冷却度に基づいて制御されている前記第1の減圧機構の開度の制御のときよりも大きくする開度制御を実行する
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (3件):
F25B 30/02 ( 200 6.01)
, F25B 1/00 ( 200 6.01)
, F24H 1/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
F25B 30/02 H
, F25B 1/00 371 B
, F25B 1/00 371 J
, F25B 1/00 396 D
, F24H 1/00 611 Q
引用特許:
前のページに戻る