特許
J-GLOBAL ID:201403027456587365
冷却構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
寺本 光生
, 志賀 正武
, 高橋 久典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103290
公開番号(公開出願番号):特開2014-224482
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】冷却機能の向上を図った冷却構造体を提供する。【解決手段】格納容器2と、間隙をあけて格納容器2を覆うとともに冷却風の吸気口4と排気口6とが形成された建屋構造体3と、間隙を仕切り、建屋構造体3側の空間に吸気口4から流入した冷却風が下降する第1流路9を形成し、格納容器2側の空間に第1流路9を流通した冷却風が排気口6に向かって上昇する第2流路10を形成するエアバッフル7と、を有する冷却構造体1である。建屋構造体3の排気口6に、風力発電装置20のローターブレード21が配設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷却対象物と、間隙をあけて前記冷却対象物を覆うとともに冷却風の吸気口と排気口とが形成された建屋構造体と、前記間隙を仕切り、前記建屋構造体側の空間に前記吸気口から流入した前記冷却風が下降する第1流路を形成し、前記冷却対象物側の空間に前記第1流路を流通した前記冷却風が前記排気口に向かって上昇する第2流路を形成する仕切板と、を有する冷却構造体であって、
前記建屋構造体の排気口に、風力発電装置のブレードが配設されていることを特徴とする冷却構造体。
IPC (3件):
F03D 9/00
, G21C 13/00
, G21C 9/004
FI (3件):
F03D9/00 G
, G21C13/00 R
, G21C9/00 A
Fターム (10件):
2G002CA01
, 3H178AA03
, 3H178AA21
, 3H178AA43
, 3H178AA61
, 3H178AA66
, 3H178BB47
, 3H178DD12Z
, 3H178DD13X
, 3H178DD29X
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