特許
J-GLOBAL ID:201403027551135048

ユーザをモニタする装置及びそのような装置を較正する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535198
公開番号(公開出願番号):特表2014-533140
出願日: 2012年10月08日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
ユーザへ取り付けられるモニタリング装置を較正する方法が提供される。装置の取り付けの前に、装置はユーザに対して整列され、装置の測定基準フレームがユーザの基準フレームと略整列されるようにする。世界基準フレームに対する装置の位置づけの第1の測定が取得される。装置の取り付けの後に、世界基準フレームに対する装置の位置づけの第2の測定が取得される。変換マトリクスは、装置によって取得される後の測定をユーザの基準フレームに変換する際の使用のために決定される。マトリクスは、第1及び第2の測定と、それらの測定が行われる段階の間の世界基準フレームにおける垂直軸周りのユーザに対する装置の回転の量に関する情報とを用いて計算される。
請求項(抜粋):
ユーザに取り付けられて該ユーザをモニタするために使用される装置を較正する方法であって、 (i)前記ユーザへの前記装置の取り付け前に、前記装置の測定基準フレームが前記ユーザの基準フレームと略整列されるように前記装置を前記ユーザに対して整列させ、前記装置により世界基準フレームに対する前記装置の位置づけの第1の測定を取得するステップと、 (ii)前記ユーザへの前記装置の取り付け後に、前記装置により世界基準フレームに対する前記装置の位置づけの第2の測定を取得するステップと、 (iii)前記装置によって取得される後の測定を前記ユーザの基準フレームに変換する際に使用される変換マトリクスを決定するステップと を有し、 前記変換マトリクスは、取得された前記第1の測定及び前記第2の測定と、前記ステップ(i)と前記ステップ(ii)との間の前記世界基準フレームにおける垂直軸周りの前記ユーザに対する前記装置の回転の量に関する情報とを用いて計算される、方法。
IPC (4件):
A61B 5/11 ,  A61B 8/00 ,  A61B 5/024 ,  A61B 5/00
FI (4件):
A61B5/10 310A ,  A61B8/00 ,  A61B5/02 322 ,  A61B5/00 102A
Fターム (23件):
4C017AA10 ,  4C017AB04 ,  4C017AB05 ,  4C017AC40 ,  4C017BC01 ,  4C017EE15 ,  4C038VA04 ,  4C038VB35 ,  4C038VC20 ,  4C117XA01 ,  4C117XB04 ,  4C117XC11 ,  4C117XC19 ,  4C117XD21 ,  4C117XE13 ,  4C117XE16 ,  4C117XE24 ,  4C117XE37 ,  4C117XE62 ,  4C117XE64 ,  4C117XH02 ,  4C117XH15 ,  4C601LL40

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