特許
J-GLOBAL ID:201403028108556614
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 圭介
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245807
公開番号(公開出願番号):特開2014-095754
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】ズームレンズの全長を小さくでき、変倍動作における撮像装置全体の重量バランスの変動も抑えやすいズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間、第2レンズ群と第3レンズ群との間、第3レンズ群と第4レンズ群との間の各々の距離は変化し、第1レンズ群は広角端よりも望遠端にて物体側に位置し、第1レンズ群は、負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり、第1レンズ群は、光路中に少なくとも1面の非球面を有し、以下の条件式(1)を満足する。 0.5<(LTLt/βrear)/FLG1<1.0 (1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
負屈折力の第4レンズ群とを有し、
広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間の各々の距離は変化し、
前記第1レンズ群は広角端よりも望遠端にて物体側に位置し、
前記第1レンズ群は、負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり、
前記第1レンズ群は、光路中に少なくとも1面の非球面を有し、
以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.5<(LTLt/βrear)/FLG1<1.0 (1)
ここで、
LTLtは、望遠端における前記ズームレンズの最も物体側の屈折面から像面までの光軸上での長さ、
βrearは、望遠端における、前記第2レンズ群から像面までの合成光学系の横倍率の絶対値、
FLG1は、前記第1レンズ群の焦点距離
である。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
, H04N5/232 A
Fターム (55件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087NA15
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA12
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB42
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FE02
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB09
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