特許
J-GLOBAL ID:201403028165858287

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  大西 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186583
公開番号(公開出願番号):特開2014-043812
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、プレイグニッションの発生を抑制するためのプレイグ抑制制御を効率良く実施させられるようにすることを目的とする。【解決手段】プレイグニッションが検出された場合に、プレイグニッションの発生を抑制するための所定のプレイグ抑制制御を実行する。プレイグ抑制制御は、最大筒内圧が所定値よりも低い小プレイグニッションの発生頻度が所定頻度に達した場合において、内燃機関の運転条件が、最大筒内圧が前記所定値以上となる大プレイグニッションが発生する可能性のある運転条件となったときにのみ実行される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プレイグニッションを検出するプレイグニッション検出手段と、 プレイグニッションが検出された場合に、プレイグニッションの発生を抑制するための所定のプレイグ抑制制御を実行するプレイグ抑制制御実行手段と、 を備え、 前記プレイグ抑制制御実行手段は、最大筒内圧が所定値よりも低い小プレイグニッションの発生頻度が所定頻度に達した場合において、内燃機関の運転条件が、最大筒内圧が前記所定値以上となる大プレイグニッションが発生する可能性のある運転条件となったときにのみ、前記プレイグ抑制制御を実行することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 ,  F02D 23/00 ,  F02D 13/02 ,  F02D 41/22
FI (6件):
F02D45/00 345A ,  F02D45/00 368T ,  F02D23/00 K ,  F02D13/02 H ,  F02D41/22 335A ,  F02D41/22 330A
Fターム (44件):
3G092AA11 ,  3G092AA18 ,  3G092BB01 ,  3G092BB06 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092EA03 ,  3G092EA04 ,  3G092EA08 ,  3G092EB04 ,  3G092FA15 ,  3G092FB06 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA13Z ,  3G092HC01Z ,  3G092HE03Z ,  3G301HA11 ,  3G301HA19 ,  3G301JA21 ,  3G301JB09 ,  3G301LA07 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301NA08 ,  3G301NE11 ,  3G301NE12 ,  3G301PA01Z ,  3G301PC01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE10Z ,  3G384BA02 ,  3G384BA08 ,  3G384BA13 ,  3G384BA18 ,  3G384BA26 ,  3G384DA44 ,  3G384EB03 ,  3G384EB04 ,  3G384ED07 ,  3G384ED08 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA29Z ,  3G384FA49Z ,  3G384FA58Z

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