特許
J-GLOBAL ID:201403028293096276

個人情報の漏洩を抑止する撮影装置、撮影システム、制御方法、及びプログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-288482
公開番号(公開出願番号):特開2014-131217
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】ユーザに作業負荷をかけることなく、画像データを出力する際に、当該画像データに含まれる個人情報の漏洩を抑止することが可能な個人情報の漏洩を抑止する撮影装置、撮影システム、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】ユーザは、画像データのアップロード先を選択し(ステップS200からステップS202)、アップロード先に応じたモザイク対象となる人物情報を特定し(ステップS203からステップS208)、画像データをアップロードする際に、モザイク対象となる人物情報を用いて、当該画像データに対してモザイク処理を行った後(ステップS209、ステップS210)、アップロードを開始する(ステップS211、ステップS212)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮影装置とサーバとがネットワークを介して接続された撮影システムであって、 撮影して得られた画像データを選択するための画像データ選択手段と、 前記画像データ選択手段によって取得した画像データの出力先である前記サーバを特定する情報を選択する出力先選択手段と、 前記サーバ毎に前記画像データに対してモザイクすべく個人を特定する情報を記憶する記憶手段と、 前記出力先選択手段によって選択した前記サーバを特定する情報を用いて、モザイクすべく個人を特定する情報を取得し、取得したモザイクすべく個人を特定する情報を用いて、前記画像データ選択手段によって選択した画像データに対してモザイク処理を行うモザイク処理手段と、 前記モザイク処理手段によってモザイク処理がなされた画像データを前記サーバへ送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする撮影システム。
IPC (3件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N5/91 L ,  H04N5/225 F ,  H04N5/91 J ,  H04N5/91 Z
Fターム (25件):
5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053JA21 ,  5C053LA02 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C122DA04 ,  5C122EA07 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FH22 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FK40 ,  5C122GC07 ,  5C122GC14 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05

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