特許
J-GLOBAL ID：201403028393260065
建設機械のカウンタウエイト装置および建設機械
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-287445
公開番号（公開出願番号）：特開2014-129161
出願日： 2012年12月28日
公開日（公表日）： 2014年07月10日
要約：
【課題】傾斜地にクレーンを停車している状態で、カウンタウエイトの取り付け、取り外し作業を行う際に、油圧シリンダに曲げ力が作用することを抑制する。【解決手段】建設機械のカウンタウエイト装置40は、カウンタウエイトを載置するベースウエイト3と、機体フレーム2の後端部に支持され、ベースウエイト3に載置されたカウンタウエイトをベースウエイト3とともに昇降させる油圧シリンダ123と、ベースウエイト3と油圧シリンダ123とを接続する接続構造体とを備える。油圧シリンダ123は、機体フレーム2の前後方向に回動自在に、接続構造体に接続される。接続構造体は、機体フレーム2の左右方向に回動自在に、ベースウエイト3に接続される。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
建設機械の機体フレームにカウンタウエイトを取り付ける建設機械のカウンタウエイト装置であって、
前記カウンタウエイトを載置する載置台と、
前記機体フレームの後端部に支持され、前記載置台に載置されたカウンタウエイトを前記載置台とともに昇降させる油圧シリンダと、
前記載置台と前記油圧シリンダとを接続する接続構造体とを備え、
前記油圧シリンダは、前記機体フレームの前後方向に回動自在に、前記接続構造体に接続され、
前記接続構造体は、前記機体フレームの左右方向に回動自在に、前記載置台に接続されていることを特徴とする建設機械のカウンタウエイト装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (2件)：
前のページに戻る
