特許
J-GLOBAL ID:201403028671868096
無線通信ネットワークでの拡張電力ヘッドルーム報告
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-556642
公開番号(公開出願番号):特表2014-508480
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
無線通信装置における方法は、搬送波のサブフレームの第1のリソースブロック(RB)セットに対応する第1の構成最大送信電力(PCMAX)値を決定する工程を備える。第1のRBセットは、搬送波を構成する完全なRBセットより少ないRBを含む。方法は、搬送波のサブフレームの第2のRBセットに対応する第2のPCMAX値を決定する工程を備える。第1及び第2のRBセットは共通の種類のRBを含み、第2のRBセットは第1のRBセットとは異なり、第2のRBセットは、搬送波を構成する完全なRBセットより少ないRBを含む。次いで、第1及び第2のPCMAX値を含むサブフレームの複合レポートが基地局に送信される。
請求項(抜粋):
無線通信装置における方法であって、
搬送波のサブフレームの第1のリソースブロック(RB)セットに対応する第1の構成最大送信電力(PCMAX)値を決定する工程であって、
前記第1のRBセットは、前記搬送波を構成する完全なRBセットより少ないRBを含む、前記工程と、
前記搬送波の前記サブフレームの第2のRBセットに対応する第2のPCMAX値を決定する工程であって、
前記第1及び第2のRBセットは共通の種類のRBを含み、
前記第2のRBセットは前記第1のRBセットとは異なり、前記第2のRBセットは、前記搬送波を構成する前記完全なRBセットより少ないRBを含む、前記工程と、
少なくとも前記第1のPCMAX値及び前記第2のPCMAX値を含む前記サブフレームの複合レポートを基地局に送信する工程と、
を備える、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
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