特許
J-GLOBAL ID:201403028674603026
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012057456
公開番号(公開出願番号):WO2012-133150
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
位相差方式のオートフォーカス手段による合焦情報をコントラスト方式で補正する補正値を求める際に、合焦精度の確認を可能にすることを課題とする。 位相差方式によって第1の合焦情報を得る第1のオートフォーカス手段と、コントラスト方式によって第2の合焦情報を得る第2のオートフォーカス手段とを備え、第1の合焦情報の補正モードを設定可能であって、ライブビュー表示可能な表示手段を制御する表示制御手段と、補正モードにおいて第1の合焦情報と第2の合焦情報との差に対応させて算出された第1の合焦情報の補正値により補正された第1の合焦情報もしくは第2の合焦情報に基づいてフォーカスレンズを駆動制御する制御手段であって、補正モードの中で中断された表示手段のライブビュー表示を再開する制御手段とを有する。
請求項(抜粋):
位相差方式によって第1の合焦情報を得る第1のオートフォーカス手段と、コントラスト方式によって第2の合焦情報を得る第2のオートフォーカス手段とを備え、前記第1の合焦情報の補正モードを設定可能な撮像装置であって、
撮影された画像を表示するライブビュー表示可能な表示手段を制御する表示制御手段と、
前記補正モードにおいて、前記第1の合焦情報と前記第2の合焦情報との差に対応させて算出された前記第1の合焦情報の補正値により補正された前記第1の合焦情報もしくは前記第2の合焦情報に基づいて合焦状態になるようにフォーカスレンズを駆動制御する制御手段であって、前記補正モードの中で中断された前記表示制御手段による前記表示手段のライブビュー表示を再開する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
G02B 7/28
, G02B 7/34
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, G03B 17/18
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (8件):
G02B7/11 N
, G02B7/11 C
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
, G03B17/18 Z
, H04N5/225 B
, H04N5/232 H
, H04N5/225 A
Fターム (33件):
2H011AA01
, 2H011BA23
, 2H011BA33
, 2H011DA05
, 2H102AA44
, 2H102BA15
, 2H151BA02
, 2H151BA45
, 2H151BA47
, 2H151DA02
, 2H151FA68
, 2H151GA03
, 2H151GA10
, 2H151GA14
, 2H151GA15
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA06
, 5C122EA47
, 5C122EA58
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FD07
, 5C122FK12
, 5C122FK24
, 5C122FK37
, 5C122FK40
, 5C122FK41
, 5C122HA82
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
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